童心に戻って、ハマスタでキャッチボールしよう。「DREAM GATE CATCHBALL」に行ってみた。

ハマスタでキャッチボールを。「DREAM GATE CATCHBALL」

「プロがプレーするあの球場で、一度はキャッチボールしてみたい」

野球少年も、野球少年”だった”人たちも、一度は抱く憧れではないだろうか。
無論、自分もそのひとりではあるのだが、そんな憧れを叶えてくれるイベントが、横浜スタジアムで開催されている。
「DREAM GATE CATCHBALL」だ。

基本的には横浜DeNAベイスターズのナイターゲームが横浜スタジアムで行われる日の朝7:00〜8:30、グラウンドを開放して誰でもキャッチボールができるというイベント。
グラブやボールがなくても当日の無料貸出も行われている。
※数に限りがあるので、在庫がない場合は待つことになる

というわけで、ハマスタでキャッチボールをすべく、土曜の朝から日本大通りへ。

グラウンド内へはハマスタ北側にある「DREAM GATE」から入場。
スタッフは入口にいるが特に受付などはなく、そのまま中に入ることができる。
グラブ、ボールもここでレンタル可能。

グラウンドでは老若男女問わず、大勢の人がキャッチボールをしていた。
基本は外野人工芝の緑色の部分だけキャッチボール可能。
土曜日の朝なのでやっぱり人は多かったけれど、それでもキャッチボールのスペースは十分に確保できるくらいの混雑度。

みんな楽しそうに、のびのびキャッチボールをしているのが印象的だった。
そしてグラウンド内の選手が普段みている景色を楽しめるのもとても嬉しいポイント。
開放感がありつつも、意外と客席は間近にあって、選手視点でもとても臨場感がありそうだなと感じた。

こちらのイベントの開催情報は随時公式サイトに掲載されるので、各種注意事項 (グラウンド内での飲食禁止・硬式球、バットの使用NG) と合わせて以下から確認いただければ。